滋賀県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会議(第25号〜第34号)−02月16日-02号
しかしながら、少子高齢化を受けて、公共交通の使命はさらに大きくなってきており、県民意識実態調査における公共交通に対する不満が例年上位を占めていることを踏まえれば、まだまだ不十分と言わざるを得ません。その背景には、利用者減など公共交通を担う民間交通機関の厳しい経営状況があります。コロナ禍を受けてその状況はさらに顕在化しています。
しかしながら、少子高齢化を受けて、公共交通の使命はさらに大きくなってきており、県民意識実態調査における公共交通に対する不満が例年上位を占めていることを踏まえれば、まだまだ不十分と言わざるを得ません。その背景には、利用者減など公共交通を担う民間交通機関の厳しい経営状況があります。コロナ禍を受けてその状況はさらに顕在化しています。
これらの取組により、令和三年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の全国順位は、例えば、中学二年生の女子が二位となるなど、例年上位を維持しております。 しかし、議員御指摘のとおり、コロナ禍において全国的に児童生徒の体力が低下しており、本県も同様の傾向にあります。
一方、県の取り組みで努力が足りないと思う分野の項目では、若者の県内定着、少子化対策、子育て支援が今年度の調査も含めて例年上位に上がっております。こうした結果も踏まえて、県では、若者の県内定着に向けて移住・定住施策の強化、大学生等に県内企業の魅力を伝えるオール岐阜・企業フェスの開催、郷土の愛着を育むふるさと教育、本県の強みを生かした産業教育などに鋭意取り組んでいるところでございます。
◯湯木保健体育課長 福井県は体力でも例年上位に入っており、先進県に学ぶことは非常に大事ですので、先進県の聞き取り等も行っています。本県も施策としてはそんなに変わらないと思うのですが、外部指導者に小学校の体育の授業を補佐してもらうといったことに力を入れておられます。 そのほか茨城県や石川県の体力も例年上位にあり、同様の取り組みに力を入れておられます。
また、この大会は、外務省などが主催する国レベルの大会である「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」の県予選という役割も果たしておりまして、実は、本県代表は国でも例年上位入賞を重ねており、ことしも特賞を受賞し、来年3月にニューヨーク国連本部へ派遣されるということが決まっております。
187 ◯根本保健福祉部長 県政世論調査の御紹介がありましたが,ここ数年を見ましても,私ども保健福祉部にかかわる保健,医療,福祉,さらに子育て,そういったことが例年上位を占めておるところでございます。 財政が厳しい中,全体の予算が減る中でも保健福祉部関連の予算は生活大県づくりの中心をなすということから,増加の予算を組ませていただいております。
全国学力・学習状況調査の結果を見た場合に例年上位に位置する秋田県や福井県などで行われている教育施策のすぐれた取り組みを参考として、本県独自の施策を推進する必要があるのではないかと思いますが、その点について教育長のお考えをお伺いします。 ○島田文男 委員長 須藤教育長。
また、県政世論調査によりますと、県の施策に対する優先度では、「児童の保健福祉の充実や子育ての環境づくり」が例年、上位にランクされるなど、その取り組みに対する県民ニーズも高くなっております。
あと施設の方で見ますと、例年上位のとこがずっと並んでおるわけですけれども、先ほど言いました下から3つ目の三瓶山、足立美術館、それから美保関が20%の伸びを示しておりますが、実はこれはちょっとうちの方もまだ完全に分析できておりませんが、美保神社が非常に伸びております。
次に、郡市対抗の総合成績は参加競技数の多い郡市が高得点をおさめることになり、例年上位に入る郡市は特定されております。これにつきましては、競技スポーツの観点からはやむを得ない現象とも思いますが、人口規模によって参加規模の格差が余り大きくならないような競技方法やバランスのとれた得点方法等の研究を要すると考えますので、関係団体と今後検討いたしたいと存じます。